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LSD - Problem Child And Wonder Drug [Uplink]
2,940円(税込)
□LSD - Problem Child And Wonder Drug [エルエスディ・プロブレム・チャイルド・アンド・ワンダー・ドラッグ] □Uplink Rec. [アップリンク] □Japan [日本] □ULD-406 □DVD 本編60分|カラー|16:9ビスタ|スイス|英語|日本語字幕、英語字幕|ステレオ|片面一層 □2008.09 □Documentary -------------------- [収録内容] LSDの発見者として世界的に名高いアルバート・ホフマン博士。今年102歳で波乱の人生に幕を閉じた偉大な科学者が最後に語ったシンポジウムをドキュメント! アート、ミュージック、スピリチュアリティー、ピース…60年代に世界を揺るがせた社会変動の原動力を三文字に縮小するなら、それは間違いなく「LSD」だ。 そして半世紀後の現在に至るまでに、二人ものノーベル賞受賞者が自らの発見をLSD体験の結果と認め、コンピューターやインターネットの開発にもLSDが大活躍を遂げ、CIAまでもが大胆なLSD研究に熱中した。そのLSDを発見したことで世界的に有名なアルバート・ホフマン博士が2008年4月29日、 102歳で亡くなられた。 ホフマン博士が最後に公の場でLSDを語ったのは2006年1月、彼の100歳の誕生日を記念に開催された「国際LSD シンポジウム」だった。2000人を前にしてホフマン博士はLSD発見の歴史、その直後の様々な研究成果、古代から儀式などに用いられてきたドラッグと LSDの関連性などを語った上で、快楽的な使用からなる深刻な問題のジレンマを100歳とは思えない話術で語った。 彼にとってLSDは「プロブレム・チャイルド(問題児)」であるものの、その問題児こそが世界を救う特別な才能をもった「ワンダー・ドラッグ」だと言う。そして、どうすれば問題児から天才的な可能性を引き出せるかを生涯の最後のメッセージとした。 アーティスト、科学者、心理学者、IT関係者、医者、ミュージシャン等、シンポジウムに足を運んだ多くのサイケデリック界大物メンバー達が寄せるコメントや講演、展示やコンサートをはさみながら、アルバート・ホフマン博士の歴史的なメッセージを分かりやすくまとめ、日本語と英語の字幕をつけたDVDである。 亡くなられる前にこの映像を見たホフマン博士は「このDVDはあの歴史的なシンポジウムを活気あふれたスタイルで描写している。日本語と英語の字幕が入って、さらに価値ある作品だ」との感想を寄せてくれた。